ダビドフの日本総代理店であるブルーベル・ジャパンシガー事業部（東京都港区/ セルジュ・グレベール）は「ダビドフシガー ソムリエ」を認定するプログラムの最終試験を開催いたしました。

 1911年、スイスのジュネーブに誕生した「ダビドフ」。創業者ジノ・ダビドフのフィロソフィーが今も変わることなく引き継がれ、現在も最も信頼できるシガーブランドとして世界120か国で愛されています。その「ダビドフ」の理念やフィロソフィーを理解し、基本的なシガーの知識とシガーサービスの技術を有する方を「ダビドフシガー ソムリエ」として認定し、お客様へよりクオリティの高いシガーとサービスを提供することを目的として、本年より本プログラムをスタートいたしました。

 10月8日の二次試験で、163名のエントリーに対して「ダビドフ　シガー　ソムリエ」として認定されたのは92名となり、会場となったアクトスクエア恵比寿（東京都渋谷区）にて認定証を授与されました。

当日はダビドフのインターナショナル・ブランド・アンバサダーがスイスより来日し、ダビドフの理念やフィロソフィーについて熱がこもったプレゼンテーションを行いました。試験終了後はダビドフの新シリーズである「ダビドフニカラグア」のお披露目とテイスティングセッションが設けられ、受験者は試験後の一服を思い思いに愉しんでいました。

 ダビドフおよびブルーベル・ジャパンでは今回認定されたダビドフ　シガー　ソムリエを核に、エントリー頂いた受験者の方々およびこれから志す方々と共に、シガーとシガーの在るライフスタイルの普及に努めてまいります。